夢みる子のハッピーウエディング

ブライダル関連のことを紹介します☆一生に一度の一大イベントのお役に立てると嬉しいです☆

結婚が決まったら初めにやることは?

こんにちは、夢見る子です☆

第1回目は、結婚が決まってからまず初めにやるべきことです。

 

大好きな彼からのプロポーズ、OKの返事をしたら、

はい!

結婚!!

とは、なかなかいかないもので結婚にたどり着くまでにはやるべきことがたくさんあるのです。

結婚することだけは決まっているけれど、自分も彼も初めてのことだらけで何から手をつけていいのか分からない。

私もプロポーズされてから、OKの返事をしたもののまず何から始めたらいいのか分からなかった1人です。

 

両親への報告が先?あいさつが先??

式場はいつごろ決めるのか・・・?

日取りは??

 

まず初めにするべきことを紹介します。

 

 

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結婚が決まったら、まず初めにやるべき7つのこと!

1、両親へのあいさつ

 お互いに結婚の意思を確認したら、両親へきちんと結婚したいと伝えなければなりません。

 一般的には女性の両親からあいさつに行きます。

 彼が1番緊張するやつですね(笑)

 御嬢さんを僕に下さい!!っというアレです☆

 手土産は必須アイテムです!

 だいたい3000円~5000円くらいのお菓子や果物が一般的です。

 この時注意したいのが、絶対に挨拶に行く家の近くで買わない。ということです。

 きちんと用意をして持って行きましょう。

 

2、婚約指輪の購入

 一般的には男性から女性に渡します。

 一緒に選んで決める場合もありますし、男性が決める場合もあります。

 おおよその婚約指輪の購入価格は、ひと昔前は、お給料の3か月分なんて聞いたこともありますが、最近の平均は20~40万円です。

 

3、婚姻届を提出する日、結婚式の日取りを決める

  六曜とよばれる、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口にこだわるかどうか。

 1番人気はもちろん大安。続いて友引が人気です。

 本人はあまり気にしてなくても、親やおじいちゃんおばあちゃんがこだわって、この日はだめよとか口出しされる場合もあります。

 また、真夏や真冬は避けられる傾向があります。

 本人はもちろん、参列して下さるゲストのみなさまにも身体への負担が大きくなってしまいます。

 5月・10月・11月は特に人気があります。

 婚姻届の提出日と結婚式の日を一緒にするのか、先に婚姻届だけ提出するのか後にするのか、決めなければなりません。

 

4、両家の顏合わせ

 結婚は家と家のつながりでもあります。

 自分たちさえ良かったらいいわけではありません。

 お互いの両親を紹介し、これから親戚になるもの同士、交流を持ちましょう。

 

5、結婚式のスタイルを決める

 国内で挙式するのか、海外で挙式するのか。

 国内であれば、ホテルでするのか結婚式場でするのか。

 挙式スタイルはたくさんあります。

 2人でしっかりと話し合って決めましょう。

 

6、式場探し

 自分たちがしたいスタイルが決まったら、次は会場選びです。

 新郎の地元でするのか、新婦の地元か。

 2人の中間地点にするのか。

 会場の雰囲気はどんなのか。

 すごく重要な過程です。

 あせらず、ゆっくりと吟味して決めましょう。

 

7、職場・友人の結婚報告

 職場の場合は少なくとも3~4か月前までにはきちんと報告しておきましょう。

 ギリギリになっての報告はやめましょう。

 友人の場合はいつからいつまでといった期限はないです。

 

最後に・・・

いかがでしたか?

このほかにもまだまだあります(笑)

結婚が決まったら急に忙しくなります。

決められるものを決められる時に決めるのが1番!!

でも幸せな忙しさっていいですよね(^^)v

お互いの両親へのあいさつから始まり、あれよあれよという間に結婚式当日です。

悔いのないように、失敗のないように、2人でしっかり話し合って決めましょう!