第一希望の式場は最初に見に行かないで!見積もりを上手く使ってお得に決めよう!
こんにちは、夢見る子です☆
結婚が決まり、ある程度どんな挙式披露宴をやりたいのかイメージが固まってきたら、式場見学です。
結婚式場の見学は平均で3~4件といわれていますが、実はこの時点からうまく値切れるかどうか、特典を付けてもらえるかどうかの戦い(笑)が始まっているのです!!
ブライダルフェアや、式場見学に行く時にどの式場から行けばいいのか。
見積もりを出してもらう時に気をつけるべきポイントがあるんです。
そのポイントをおさえることで、式場選びが比較しやすくなります。
今回はそんなお話です☆
第一希望の式場見学、ブライダルフェアは最初に行かないこと!!
式場見学の目安は、平均で3~4件といわれています。
どこから見学に行くか・・・なのですが、第一希望の式場に1番に行きたいところですが、そこは気持ちをグッと堪えてまずは第二希望の式場から見学に行きましょう!
なぜかというと、1番目に見学をした式場の資料(見積もり)を本命の式場に持参することで、他の式場と比較検討していることが伝わります。
そうすると、こちらから交渉しなくてもうまくいけば値引きや特典を付けてもらえるかも?!しれません。
また、同条件の見積もりを出してもらうことで、比較できやすいので後悔しない式場選びができるでしょう。
見積もりをもらうときの注意点
1、ライバル式場で比較する
同じエリアだったり、ホテルウェディングやゲストハウスなど、何かしら共通点のある式場で比較すること!
共通点があればあるほど交渉がしやすいでしょう。
2、招待人数と予算は統一しておく
50~60人など、曖昧な数字ではなく、正確な数字で比べましょう。
差があればあるほど金額が変わってしまい、比較しにくくなってしまいます。
今の時点で招待したい人数の1割多い人数で伝えましょう。
3、オリジナルの見積もりプランを作ってもらう
パックプランの見積もりをただ出してもらうだけでは交渉の材料として不十分です。
演出やオプションなど、最低限の希望を盛り込んだものを作ってもらいましょう。
最低ランクと高めのランクの見積もりがあればなお良いですね。
最後に・・・
いかがでしたか?
式場に行く順番で交渉のしやすさが変わってきます。
見積もりは大切です。
第一希望の式場でお得に結婚式ができるように、交渉してみて下さい!